勝手に、先生と言わせて

今週のお題「本棚の中身」

 

これは、これは、自分の興味が丸裸。

そして、ジャンル毎に自分の師。

といえば聞こえはいいが、著者の信者となる自分がいる。

 

好きな物を好きといえることは大事であり、

情報にあふれた社会の中で、情報の真偽を確かめるのは困難。

情報の発信者。

つまりは、自分の信じられる人間の書いた本に価値があるという考え方。

 

と、いうことでジャンル毎に自分の師を書き出してみる。

 

本棚に一番多かったのは、株の本。

よく分からず、手当たり次第、読んでいた。

著者の隔たりはない。

しかし、ラジオ好きな自分が導き出した答えは、杉村富生さん。

経済評論家で、個人投資家応援団長の肩書をもつ。

軽妙なトークに豊富な知識。

しかしながら70代ということで、ぜひ長生きしていただきたい。

ただ、本は一冊も持ってない為、これから、購入します。

(やっとたどり着いた。)

 

あと、情報の信頼性に関しは、youtube日本株チャンネルを運営する

坂本彰さんをあげたい。非常に誠実なイメージがあり、地味ながら信頼できる

情報と私は判断している。こちらは、本持ってます!

 

 

株の興味に、つられるように、経済系の本が少々。

こちらは、私のブログでもファンを公言している成毛眞さん。

日本マイクロソフトの元社長で、以前に、投資会社も運営。

現在は書評サイトのHONZの代表。

経済?というかテクノロジー系の話が大好き。

未知の新技術という興味での面白さもあるが、

書き方というか、言い切りというか、説得力というか。

なんか読んでて気持ちいいし、色々な事に精通してて、面白いおじさまだと思う。

 

最近知った方で、元日経の記者。後藤達也さん。

ツイッター、noteを拝見したが、マジで解説が分かりやすい。

グラフが見やすい。というより、グラフが語っている。もはや漫画。

円安の解説も非常に端的でわかりやすかった。

これからもお願いします。

 

 

 

そして競馬の本、競馬の中でも血統の本。

著者は、水上学さん。亀谷敬正さん。競馬の血統予想では名の知れたお二人である。

正直、競馬の予想に血統がどれほどの影響があるかは分からないが、

みんなと違うアプローチから結論を導き出す作業に意味があると思っている。

絶対あたる予想はない。

ということは、当たった時に、なるべくいい配当の方がいいという考えからだ。

しかしながら、成績はついてきてない・・・

まぁ趣味っすね。

 

最後に、ジャンル分けが難しいのだが、ホリエモンの本も好きっす。

成毛さんの本のような気持ちよさがある。