ヴィクトリアマイル 予想

今回も本を参考に予想をします。

参考にする本はこちら

 

 

重要なデータをまとめてみる

前走中山牝馬S組(2,2,0,8)

前走大阪杯組(2,1,1,1)

前年3着内のリピーター(4,1,1,10)

 

前走、中山牝馬大阪杯組かつリピーターの条件に該当する馬はなし。

 

しかも全てのデータを無視して

本命はソダシ 根拠は吉田隼人が乗ることにつきるのだが、

本を隅々まで読み込むと、ホエールキャプチャがこのレースを2年連続好走

アエロリットも4,5着とクロフネ産駒の好調が目立つ。

 

いつも通り単複としようと思ったが、2番人気ということあり、

複勝の代わりに数頭ワイド・馬連を抑える。

 

マジックキャッスル

泣く子もだまる去年の3着。リピート好走の目を抑える。昨年は、ディープで1-3着を独占だが、半分以上がディープ産駒だけにまゆつば。近走成績は、振るわず、人気は手頃。

 

ディヴィーナ

なんといっても、母がヴィルシーナ。このレース2年連続1着馬。大魔神こと佐々木オーナーで、厩舎までもが同じ。これは絶対買いたい。

 

デアリングタクト

実績は申し分ないが、1年ぶりの出走により、5番人気くらい!?こちらは、祖母のデアリングハートが3着と好走している点が、魅力と感じ推薦。

 

京王杯でタイムトゥヘヴンの複勝でわずかな小銭を稼いだのでこちらの資金をまわして勝負。ソダシが勝って晩酌を迎えたい。

NHKマイルカップと新潟大賞典 予想

今回も水上学氏の本を手がかりに予想しようと思った。

が、これぞというデータもみつけられず、想像通り、本日の2重賞は難解なレースということで、本末転倒な事は承知で自分の予想を展開しようと思う。

 

最近、単複での馬券購入に味をしめているため、一頭入魂で予想します。

 

NHKマイルカップにいたっては、予想もなにもないが、吉田隼人ジョッキーが乗るということのみで、ダンテスビューに決定。唯一の皐月賞組で、マイル初挑戦で実は強かったパターンを願うばかり。人気もないし。このくらいの気持ちで馬券を買うことがちょうどいい。

 

新潟大賞典について、なにか手がかりはないかと探したところ、血統的にキズナ産駒が6/13で46%の複勝率。回収率も単・複ともに、100%を超える。該当は、2頭でステラリアとヤシャマル。ちなみに、カイザーバローズが、ディープ×ストームキャットキズナの父×母父の組み合わせ。この3頭の中から、前走G1でかつ斤量も手頃なステラリアに白羽の矢を立てる。牝馬は過去に好走した例はないが、4歳の好走は目立つ。上位人気が予想されるが、4番人気程度か!?

川須君に託させてもらう。

 

 

ここからは、余談だが、島田秀平さんのラジオを聞いて、自分の手相に、旅行線がある事を知った。遠出をすることで運気があがるそうな。GWは、子供をつれて、長島スパーランド、さらには、お伊勢参りを済ませた。

なにかがある気がする。

さて、ケンタッキーダービーのラジオを聞きます。

 

福島牝馬S 予想

いきなりタイトルと違う事をまず叫ぶ。

フローラステークスは、3番パーソナルハイで勝負。

桜花賞からの中2週での参戦。特筆すべきデータは見当たらないが

好きなジョッキーで負けるのであれば本望。東の豊こと吉田豊で勝負させてもらう。

 

ということで、福島牝馬Sだ。

今回も、水上学先生の本を参考に展開する。

 

まず、過去のレースを振り返り、メイショウサムソン産駒の好走が目立つ。

非根幹距離らしく、非主流血統的か!と同産駒がいれば決定であったが、見当たらない。亀谷氏っぽい事をいったが、本の分析に戻る。

 

前走、中山牝馬S組がよく走る、その中で、1着馬は3頭出走した事がありすべて連対。このデータを使う。

 

自然と本命は、2番クリノプレミアム。人気も手頃で。ポダジェで味をしめた感覚が残っていることから、単複で勝負です。

前走まぐれっぽい戦績。血統的に、特筆すべき点がないことが不安だが。祈る気持ちで見届けたい。

 

明日は、友人の結婚式ということもあり、ご祝儀を調達したい。

 

桜花賞 予想

今回も水上学先生の本を参考に予想する。

 

まずは、本から自分なりにポイントをまとめる。

前走、チューリップ賞阪神JF組が圧倒的。

ただし、近年はチューリップ賞組の価値が以前よりは、低くなっている。

他の重賞からの好走歴は低い。

前走ではなくても阪神JFを使った連対馬の3着内率は優秀。

種牡馬としては、ディープインパクトの好走歴が多い。ただし、近年は徐々に悪くなっている傾向がみられる。

 

細かいデータやその他のポイントについては、是非本を見てほしい。

 

本命は、16番サークルオブライフ

チューリップ賞3着、阪神JF1着と成績安定。エピファネイア×アドマイヤジャパンというのもディープっぽい主流血統といえそう。母系もタイキシャトルやStormCatでスピードありそうで、軸には最適とみました。

 

対抗は、11番ラブリイユアアイズ

阪神JFからの唯一の直行組。かつ2着。派手な追い込みはないが、桜花賞では前に行く馬が毎年1頭はからんでいる。血統的には不安はあるが、人気はないしデータ的に推せるので面白いと思う。

 

単穴は、12番ベルクレスタ

個人的な趣味です。先週ポタジェの単勝をとったこともあり、吉田隼人の確変を願う。阪神JF6着で、以前、7着だったアユサンがきているので、なくはないと思う。

 

あとは、1,3,4,5,6,7,18あたりに流す。

一頭軸としてはサークルオブライフかなぁ

 

4-12の吉田兄弟ワイドと馬連をこっそり買う。

 

久しぶりに大阪杯が当たったので精神的には楽。さらに子供の誕生日で地元でお泊りということで、気分も上々。流れはいい。お願いします。

大阪杯 予想

今回は、尊敬する水上氏の本は、参考にせず、感情重賞で行かせてもらう。

 

ポタジェでいく。

 

理由は、吉田隼人が乗る。以上。

なのだが、気持ちを書いてみる。

 

横山ファミリー、岩田親子、藤岡兄弟。

否。

勢いは、吉田兄弟なり。ドバイを制した東の豊こと、兄の吉田豊の存在で、静かに闘志を燃やす隼人。

 

毎年、ディープインパクト産駒が来レースで、阪神巧者。もち時計も申し分ない。

 

今回は。G1。前走で、勝負付けが終わったかに見える、人気のジャックドールだが、楽に逃げるのは困難なはず。逆に、前走最速上がりのこの馬が浮上してもおかしくない。

 

単複にぎりしめて盛り上がりたい。

吉田隼人だし。ソダシ。

高松宮記念 予想

今回も本を参考に予想を展開する。

参考の本は、こちらです。

 

いつもと違う事がある。

それは、著者の水上先生がYou Tubeにて本命を公開している。

youtu.be

それを聞きながらもあえて独自の予想を展開する。

自分は何がしたいのだろうと思う気持ちもあるが、自分は自分だ。私は私だ。

好きに書かせてもらう。

 

前提として、このレースの特徴はサンデー系が弱いレース。動画と本の内容でいくと、ミスプロ系がいいよって話でした。スピードより、パワーと持続力ということで、

 

本命は、グレナディアガーズとした。

 

サンデーの血はなし。持続力という点では、朝日杯を勝っており、イギリス由来のフランケル。母方には米国の血がたっぷり。芝1200mは初挑戦も、この英語が並ぶ血統。そそられました。youtubeの方ではこちらの馬も触れられているが、そこまでの評価ではなかった。共演者の狩野さんが、外枠がきてないデータを出していたが、気にしないことにした。

 

対抗は、水上先生に習い、ダイアトニック。説明は不要かと。付け加えるとすれば、阪急杯一着の好走率は高いというデータが本で示されており、それならば、阪神カップ一着の本命馬で、前走、阪神1400mコンビでいい感じだ。

 

相手はかなり難しく、

レシステンシアは当然買うとして、その他英字の血統を持っている馬を全部買う。

あと、サリオスに期待。スタミナ色が強そうな血統背景ではあるが、馬体が540Kgある。めちゃくちゃに強い可能性があり、おもしろそう。人気かい!

 

どうやって買うか悩むなぁ

 

さて、ドバイターフ吉田豊×パンサラッサがでる、一着固定の馬単、前頭流しで応援馬券としてみた。がんばれー

 

 

 

 

本:風のことは風に問え 感想

読み終えました。一言、おもしろかった。

内容は、

著者:辛坊治郎

の太平洋往復横断の記録が詳細に描かれている。

 

 

辛坊さんのラジオ、「辛坊治郎ズームそこまで言うか!」のヘビーリスナーとしては、よんで然るべき一冊。決してラジオでの宣伝がしつこいから購入したわけではない。

リスナーの中では、30代前半の自分は、間違いなくかなり若い部類、かつ、この本を読み、感想まで残すのは私だけではないか?そんなスペシャル感を出して書いてみる。

 

内容としては、よく言われていることですが、自分が太平洋をあたかも航海しているような感覚になれる本。結構専門用語が出てくるが、そこは、ニュース解説で知られる辛坊さん、細かい描写と説明で容易に想像ができた。幾度となく、困難に出会い、死にそるうになる出来事に出会うのだが、今思うと、知識と思考が深い故に、最悪の想定まで想像していることが、この死への直面を彷彿とされるのでは、ないかと思った。ただ、事実が故に、危機迫るシーンには夢中になった。

 

自分が、本を読みながら途中ふと思ったのは、この人、太平洋横断したいという想いもあるが、それを本にしたいという願望も強かったのではないか。私の、勝手な推測だが、太平洋で本をたくさん読んだそうだ。三国志や、マゼランの航海等。そして先人達に想いを馳せたようだ。そして、人間は100%死ぬ。人はいつか死ぬという言葉がよく出てくる。自分が死んでも残るようにこの本を書いたのではないかと想像した。それか、ラジオを聞く限り、ケチというか、貧乏性なところがあるので、死にかけたんだから、この体験を本にして多少でも金儲けしたろ。という側面がないこともない気がする。

 

いずれにしても、苦痛なく最後まで読めて大満足でございます。ちなみにkindle(キンドル)で読みました。本を閉じると、宣伝でこの本を読んでいる人は、この本はいかがでしょうか?という推奨がでてくるが、辛坊さん不在の間、代打として出演の吉田アナの本。むかし、むかしあるとことろに、ウェルビィーングありました。という本が出てきて読みたくなった。この人テクノロジーに明るくて、話も上手で非常にすきだ。備忘録として残します。